宮崎 こんにちは、宮崎です
今回は、Nototalk Capitalという投資の広告を調べてみました。
日本経済新聞の記事のように見せかけ、前澤友作さんが逮捕されたかのような衝撃的な見出しで、人の目を引く作りになっています。
ですが実際に中身を確かめると、新聞や有名人の名前を勝手に使った、なりすましの投資広告でした。
Nototalk Capitalには、絶対に進まないでください。
もう名前や電話番号を入れてしまった方も、気になっている方も。
この記事を読めば、Nototalk Capitalの手口と、ここからどう身を守ればいいかが見えてきます。
宮崎 新聞や有名人の名前が出ても、それだけでは信用の証明になりません。
Nototalk Capitalは詐欺?なりすまし広告の結論
Nototalk Capitalは、なりすましを使った危険な広告だと判断しました。

理由は、はっきりしています。
- 日本経済新聞や、前澤友作さんの名前を無断で使っている
- 「逮捕」という事実でない見出しで、クリックさせようとする
- 中身の説明より先に、電話番号の入力と入金を求める
新聞社や有名人が本当に関わっているように見えますが、これはすべて作り話です。
宮崎 大きな名前ほど、信用させるために盗まれています。
Nototalk Capitalに進もうか迷っているなら、その前にLINEで聞いてください。
「このNototalk Capital、大丈夫ですか」の一言で十分です。
私が確かめた手口を、そのままお伝えします。
Nototalk Capitalは日経新聞や前澤友作の逮捕を装う広告か
Nototalk Capitalの広告で一番の問題が、この「なりすまし」です。

広告は、日本経済新聞の記事そっくりのデザインで作られています。
そこに、前澤友作さんが「生放送でNototalk Capitalを紹介し、そのあと逮捕された」という、事実ではない物語が書かれていました。

逮捕された時刻まで細かく書いて、いかにも本当にあったことのように見せています。
念のためお伝えすると、前澤さんや日本経済新聞が悪いわけではありません。
むしろ、名前や写真を勝手に使われている被害者の側です。
実際の前澤友作さんも、自分の名前や写真が投資広告に勝手に使われることに、たびたび注意を呼びかけています。
本人が「自分とは関係ない」と言っているものを、さも本人がすすめているように見せているんです。
宮崎 「逮捕」の見出しは、驚かせてクリックさせるための作り話です。
Nototalk Capitalの偽ニュースの中身を調査
偽の記事は、最後にこう締めくくられます。

前澤さんの言葉として「Nototalk Capitalに登録すれば、銀行と同じ利益が得られる」と書かれています。
そして、逮捕された前澤さんが翌日に釈放され、「政府がNototalk Capitalを合法だと認めた」という話でしめくくられます。

もちろん、こんな事実はありません。
全部が、登録させるために作られた作り話です。
有名人の言葉と、政府のお墨付きを装って、あなたを安心させようとしているだけなんです。
宮崎 物語で安心させてから登録させる。これが一番こわい手口です。
Nototalk Capitalの登録から実際の流れを調査
偽の記事を読み進めると、最後に登録の案内が出てきます。

そこには、氏名・メール・電話番号を入力し、「個人コンサルタントから電話があるので、必ず出るように」と書かれていました。

投資の中身の説明より先に、あなたの個人情報を求めてくる形です。
さらに、電話のあとには入金を求められます。
電話に出させ、個人情報を渡させたうえで、お金を入れさせるという流れです。
宮崎 先に電話と個人情報を求める時点で、一度立ち止まってください。
電話では、優しい言葉で信用させながら、少しずつ入金の金額を引き上げてくるのが典型的な流れです。
一度お金を入れると、「もっと入れればもっと増える」と、次々に追加を求められます。
こうした電話では、スマホやパソコンを外から操作できるアプリを入れさせようとする手口も報告されています。
もし言われても、遠隔操作のアプリは絶対に入れないでください。
Nototalk Capitalの料金と1日32万円のうたい文句を調査
お金の面も確かめました。

Nototalk Capitalの登録ページでは、「1日に143,751円から324,599円を稼げる」と、とても大きな数字を出しています。

そのうえで、最低37,500円ほどのスタート資金を入金するよう求められます。
1日に何十万円も稼げるなら、数万円の入金などすぐ取り返せるはずです。
それなのに、なぜ先にこちらがお金を入れる必要があるのか。
大きな数字で夢を見せて、先にお金と個人情報を取るのが本当の目的です。
宮崎 稼がせる前にお金を求める時点で、話が逆さまです。
Nototalk Capitalの口コミ・評判は本当か
Nototalk Capitalで実際に増えた人がいるのか、口コミも探しました。

広告には「3ヶ月前に登録して口座に40万円以上ある」といった体験談も出てきます。
ですが、これは有名人の言葉を装った作り話で、本物の利用者の声ではありません。
広告の外で探しても、本当に増えたという信頼できる声は見つかりませんでした。
出てくるのは、「詐欺だ」「お金を取られた」という被害の相談ばかりです。
宮崎 喜びの声が作り話なら、それはもう証拠になりません。
Nototalk Capitalの運営会社を調査
最後に、運営元も調べました。

Nototalk Capitalは「株式や為替を24時間自動で取引するプラットフォーム」と説明しています。
ですが、誰が運営しているのか、どこの会社なのかは、はっきり示されません。
登録して進むと、別の会社の名前が出てくるという報告もあります。
海外の口座を通じてお金を送らせることも多く、一度送ってしまうと、取り戻すのはとても難しくなります。
だからこそ、送る前に止まることが何より大事です。
新聞や有名人の名前を、本人に無断で使っている。
電話に出させ、個人情報とお金を先に取ろうとする。
運営している会社の名前も、はっきりしない。
こうした相手には、お金も個人情報も渡さないでください。
こうしたなりすまし広告による投資の被害は、金融庁も強く注意を呼びかけています。
Nototalk Capitalはおすすめしない|まとめ
日本経済新聞や有名人の名前を、勝手に使っている。
前澤友作さんの「逮捕」という、事実でない物語で誘導する。
電話と入金を先に求め、運営会社もはっきりしない。

Nototalk Capitalは、なりすましを使った危険な広告です。
まだ名前や電話番号を入れていないなら、ここで進むのをやめてください。
もう入力してしまった、電話に出てしまったという場合も、まだ間に合います。
もしお金を入れてしまっていても、それ以上は追加せず、すぐに手を止めてください。
早く動くほど、被害は小さく抑えられます。
「これ、入れてしまったけど大丈夫?」という段階でも、今の状況をLINEで教えてください。
有名人や新聞の名前を使う投資広告は、Nototalk Capitalのほかにも次々と出てきます。
名前で安心させてくる広告ほど、進む前に一度立ち止まってください。
宮崎 こっからですよ🔥
読み込み中...